タツミ亭は創業大正１０年（1921年） 松本駅前に開店いたしました。松本で1番古くからあるレストランで、現在でも同じ場所で営業しています。現在の建物は、37年前（1981年）にリニューアルしたものです。
OPEN当初、松本では洋食屋として珍しい「ビーフステーキ」がメニューにあり、今でも人気があります。
フランスのアルザス地方の建物を彷彿させる外観で、入口のガラスケースにはサンプルが飾られ、外国人のお客様にも一目で分かるようになっております。松本のサロンとして長年多くの方々の交流の場だった歴史をご覧ください。
また、天井からぶら下がる美しいステンドグラスのランプシェードは金工職人 マエストロ飯野歌之助さんの作品で、ゆったり落ち着いた家具で統一された店内には、そのほかに身金工職人「飯野歌之助」作のランプが数多くあります。
60席ほどある店内は、茶色家具に統一されゆったりした雰囲気で食事をお楽しみください。
